私は子どもがいない。持とうとしていない、理由としては適性とモチベーションがないから。
ただ、よく頭に浮かぶ言葉があって、「自分だけのために生きる人生はあまりにも長すぎる」というものである。
多分誰の言葉でもなく、ネットで流れてくる素人の人生論のようなものをつなぎ合わせて自分の中で作り出した名言のようなものであるんだと思う。
でも結構当てはまっていて、人生はあまりにも長く感じる。
目標を持たないことが目標
特に夫のいない一人で過ごす部屋にいるといつだってそう思う。
やるべきこともないし、やったほうがいいことだってない。満ちているともいえるし、満ちていないともいえる。
34歳の抱負は「○○をしないといけない、をやめる」ということだった。つまり目標を持たないことを目標にした。
逃げのようにも思う。自分の人生しかない状況で、テキトーな仕事をして、まあこれでいいのだろうと思う自分を許してあげているのだと思う。
これでいい、を認めることがずっとできない
頻繁に生成AIに未来のことを聞いている。
後悔しない正解を言ってくれ、といつも願って聞いている。
ChatGPTがダメならGeminiに聞いて、GoogleAIに聞いて、と繰り返し人生の正解の状態ってなんなのかを尋ね続けている。一種の現代病である。
でもそれがやめられない。
人間を超える叡智であっても、私個人の人生における正解というのは誰も決めてくれなかった。GoogleAIが明確にこうではないか、と言ってくれて今は一番信頼している。
私は決めつけられるのは好きではないが、こうであると言ってもらうほうが好きである。複数の選択肢を与えられるのは好きではない。結局正解を言ってくれない、と思ってしまう。
どこかで正解だと認めてほしい
今わたしはテキトーな仕事をしている。これが悩みのもとになっている。
何を言われてしまっても仕方がないし、恥ずかしげもなく自分のことを書きたいと思っているのでここにいつも言葉として吐いてしまっているけれど、私はどの会社に行っても、「自分のまわりはバカばかり」と思っている。
これはおそらく心理学だったりで何か名前を付けられる症状なのかもしれないが、逃れられないほどこう思ってしまう。
でも考えてみれば、私は高学歴でもなんでもなくて、掲げる大企業の看板もない。なので、自分はバカではないと認めてほしいからか、ネームバリューを求めてしまう。
これは、ネームバリューに惹かれる人も同じなのだろう。自分の過去の失敗や劣っていることを隠すようにしているのかもしれない。
最近、椎名林檎が成田悠輔と密会のうわさがあったが、椎名林檎もこういう人間なんだと思う。知性に惹かれる性欲は理解できる。
夜型は人生ハードモード
現在の仕事は何が嫌かというと、単純にかなり暇である。
暇な仕事はいいなという人もいるかもしれないけれど、自分は賢いと思っているので、賢い自分にこの仕事はあっていない、もっと有意義な時間を私に与えないことは、マッチしていないし私というリソースの無駄である、と思っている。(何度も言うが恥ずかしげもなく心のうちを吐いてみている)
仕事は朝11時からの遅い時間から始まるものを選んだ。
なので、こういう条件のもとには、「普通」の時間帯で働けない人たちが集まる。優秀な人たちはこの環境には来ないんだと周りとみて思う。
選んだ理由は、私が異常なほど朝が弱い。長時間寝るのもそうだけれど、そもそも起床時間が世の中と合わせられない。
そういう時間帯の時間だから、土日休みでもない。金土休みで落ち着いているが、周りには水木休みみたいな人もいて、とてもかわいそうに思う。
私にとっては、朝起きれないだけなのに、それが劣っている環境で働かざるを得ない状況になっている。この世の中はあまりにも朝型優位の社会で嫌になる。
白人男性で朝型の方のために世界は回っている。
そんなわけで、夜型のアジア人女性の私にとってこの社会はとてもしんどい。それでいてプライドが高いわけである。
そんなに朝型がえらいか
どうにかして仕事を続けたいと選んだけれど、周りには偏差値50以下のような人たちがうじゃうじゃいた。偏差値は知らない、それにそういう値で区切ってはいけないことだってわかっている。でも実際にそういう環境に身を置いていると、人間は優劣が存在したり、位や階層が存在する。別に自分が高みにいると言いたいわけではない。
ただ、そういう本来は出会う必要がなかった人たちというのはいる。それが、朝起きれないから、というただそれだけのために、そんな環境に身を置いている自分が毎日嫌になるのである。
「慣れたら朝起きれるよ」みたいな話では毛頭ないので、そのようなアドバイスをくれる人はお引き取り願いたい。小学生からそんなことはわかっているが、乗り越えられないから体に合わせた時間にするしかない。
とまあ、そんなことで私は今の環境が自分には合っていないと思い続けている大変に不健全な状態である。
「じゃあ転職したら」という方もいるだろう。他人のこととなると、妙に短絡的で前向きなアドバイスばかりする人が多いなと感じる。そういう人に思うのは、想像力の欠如であって、他人に対してアドバイスするときは、時間をかけて想像してあげて、言葉に出すように心がけてほしい。なので私はあまり他人にアドバイスはしないし、求められても時間がかかる。
