「皇族に婚姻の自由はあるのか」リベラル化する君主制を考える(君塚直隆・佐藤優対談)――を読んだ感想。
デイリー新潮の『佐藤優の頂上対決』という連載の中で、イギリス政治外交史を専門にする君塚直隆さんとの対談があったので、印象に残った点と感想をまとめました。 どうして日本は女系天皇であってはいけないのか、という疑問に対して、...
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ひとつの記事にするほどでもないけれど、なんとなく気になったテーマをまとめています。 切腹問題 既得権益のおじさんたちは集団で辞めて、次の世代へ渡せ、という言い換えだと感じていたために、ハラキリ問題に発展して残念かもしれな...
ひとつの記事にするほどでもないけれど、なんとなく気になったテーマをまとめています。 Amazonに惨敗した老舗書店が売上を好転させた方法 バーンズ&ノーブルの話。はじめはAmazonの真似事をしてネット販売をやったり電子...
ひとつの記事にするほどでもないけれど、なんとなく気になったテーマをまとめています。 年末はさんで更新がご無沙汰ですので時期がだいぶ遅いネタであるのと、芸能ネタが多くなりました。 篠田麻里子不倫 いわゆる芸能人のニュースで...
ひとつの記事にまとめるほどでもないけれど、なんとなく気になったテーマをまとめています。 本のおせち TSUTAYA高知県中万々(なかまま)店の本のおせち。おすすめの本を5〜6冊とその他本に関わりのあるアイテムを寄合わせし...
こんな内容をまとめています。 ✔︎本記事の内容 PACKS(パックス)とは? フランスにはパックス(PACS:連帯市民協約)という、日本にはない制度があります。1999年に民法改正にともなって認められた制度で、結婚ではな...
『影の娘―サルトルとの二十年』(人文書院)を読んだ。 あらすじ 「私がサルトルの生活の中に入ったとき、彼の人生の完全な同伴者であるシモーヌ・ド・ボーヴォワールのほかに4人の女性がいて、私は5番目となった」ーサルトルの恋人...
・人間の理性には限界があるので一元化されたものしか理解できず、本質は伝わらない・最も重要なことが論理というのは誤っている。説明は不能なことだってある・論理には出発点が必要であり、出発点の選択は論理ではなく人間の情緒にある...
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』を観てきました。(以下、ネタバレあります。) あらすじ 19世紀、アメリカに暮らす個性あふれる4人姉妹。小説家を目指す次女は、執筆に励む日々を過ごしていた。姉と参加したパ...
1960年代アメリカでのフェミニズム運動は、その後の女性運動の数十年に影響を与え続けており、今日の日本にも変化をもたらしていると言えます。 当時のフェミニストたちは、経済、政治、文化に大きな影響を与え、女性が存在を与えら...