ひとつの記事にするほどでもないけれど、なんとなく気になったテーマをまとめています。
Amazonに惨敗した老舗書店が売上を好転させた方法
バーンズ&ノーブルの話。はじめはAmazonの真似事をしてネット販売をやったり電子書籍リーダーを売ってみたり、おもちゃを売ってみたりといろいろやってもだめだったが、新たにジェームス・ドーントというビジネスマンをCEOに迎える。
彼のポリシーは、本の価値を下げないように本の値引きをしないこと。結果的に、値引きなし、出版社から広告費を受け取らない、従業員に選書を任せるなどのやり方で、読者は会社への信頼を取り戻し、店員もやる気を取り戻していって業績が回復したとのこと。
参照:https://gigazine.net/news/20230105-barnes-and-nobles-turnaround/
Twitter婚活
NHKのねほりんぱほりんのTwitter婚活回を観た。端的に言えば有料のマッチングアプリで出会えないので、無料のツイッターで技を駆使して出会いを勝ち取るみたいなそんな話だった。
Twitter婚活って、ちゃんとTwitterで婚活することなんですね…。抑えようとしても溢れてしまう日常の呟きを発端に、趣味やらなんやらで自然に送り合うリプライがいつの間にかリアルでの付き合いに発展し、結婚まで至ってしまうのが、Twitter婚活だと思ってました…
Twitter
このツイートと同じように私もせっかく趣味嗜好が似たようなタイムラインの集いなので、そこで気になった人と出会って恋愛に発展して、というようなことを想像していた。ひとまず個人的には結婚を目的として活動するのは方法はどうであれ反対かな。恋愛を目的に動くのはいいと思うのだけれど。
積読が英語圏でミーム化
永田希さんといえば積読をはじめて理論化した人物だが、近ごろ英語圏でも「Tsundoku」がミーム化しつつあるようだ How To Stop Buying Books And Start Reading – Overcoming Tsundoku (本を買い続けることを止め、読み始めるにはどうすれないいか──積読を克服する)
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積読自体、理論化されたものであることを知らなかったので備忘録としてメモ。日本だけでなく英語圏でも使われ出しているというのは面白い。