中東の石油に依存しなくてもよいアメリカ。エマニュエルトッド『帝国以後〔アメリカ・システムの崩壊〕』(藤原書店)から引用

2020年7月1日から日本で導入されたレジ袋有料化から感じた違和感に関する部分を、エマニュエルトッド『帝国以後 〔アメリカ・システムの崩壊〕』(藤原書店)から引用。

P215。以下、引用

アメリカで消費される石油に占める中東産石油の割合はわずか18パーセントであり、アメリカの専門家による資産では、ヨーロッパ式の省エネモードで石油を消費するならアメリカは中東の石油なしに十分にやっていける。

つまり、ヨーロッパや日本ほどに中東の石油に依存しなくてもよいアメリカがプレゼンスにこだわるのは、まさに世界の資金と資源に対する支配力を維持するためである。

軍事的、政治的に中東を支配下におくことで地球の他二つの経済圏、ヨーロッパと日本をアメリカ政治の人質にしておくことが可能になる。

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