週の労働時間が20時間未満

失業給付中に働く自信を失う人も多いのではないだろうか

実際に失業保険をコロナでの延長も含めて6ヶ月間(120日+40日)分もらった。

お金の面では支援されて本当によかったのだけれども、失業保険受給中は就職活動しかできない。就職活動といっても実際に見つけられない場合は、自宅で履歴書と職務経歴書を書いては修正して、自分の今までの履歴と向き合って、できたことできなかったことを考える。

これって、仕事で疲れて退職した人にとっては苦痛なんじゃないだろうか。私はとても苦痛だった。自分ができないことをうまく言い換えてまとめる。どんな文章よりも書きたくないものだったから。仕事を辞めたことは悪いことではないし、うまくできないことがあったとしても、その時にはみんな精一杯やっていたのだから、今はしっかりと説明したいと思っている。

ようやく少しメンタル的に落ち着いたところで、実際に外で働くことを意識したときに、外で働くことが怖くなっている自分に気づいた。気付いてはいたけれども、失業保険をもらっていた期間中で自分自身が誰ともかからずに働くこともせずに過ごしていたのは、自動的にお金をもらえるからだ。職業訓練にもいかなかったので、本当に退屈な日々を過ごしていた。はじめはこの期間に何かをしようと意気込んでいたけれども、自由の旨味は噛めば噛むほどなくなっていった。

失業保険受給中は、アルバイトもほかの仕事もできない。できないと言うのは嘘だけど、1日4時間以内の労働で週20時間未満でないと収入金額によっては、就職と見なされて失業給付が減額されたり支給されなかったりする。

だからアルバイトをしている人も少ないのではないだろうか、制限がある中で仕事を見つけるのは難しい。だからこそ就職をしよう!となる人だっているだろうし、それがハローワークの就職支援の目的だとは思うけれど、退職した人の気持ちを考えると社会復帰の練習としてアルバイトをしたい人もいるだろうに、と思う。

社会復帰、就職支援をさせたいのであれば、1日4時間以上、週20時間未満という壁は取っ払って、給付+アルバイト代で退職期間のお金や社会復帰への心配なく過ごすのがベストだと個人的には感じた。

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