MUSIC

テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」椎名林檎がなぜ宮本浩次にオファーしたのか

椎名林檎がなぜ宮本浩次にオファーをしたのか、Mステ出演当時のアンケートの回答が愛たっぷりで、文章としても感銘を受けたので記録しておく。

椎名林檎自身が、音楽を熱心に研究していると聞いて、私自身も彼女への印象が変わった。人を生かし、音楽を残していきたいという、誠実な意気込みを感じた。アーティストというのは、一時もファンの前ではアーティスト以外の顔を見せないという部分は常人ではできないことであるとも同時に感じた。

以下、番組から引用。

「これは、かなり作家や演奏家の胸中にある共通認識でした。が、同時に、愛すべきエレファントカシマシの道を汚す恐れから、皆、なかなか口火を切れないところがありました。」

「2017年の紅白歌合戦へお邪魔した際、宮本浩次氏へご挨拶申し上げ、翌年のエレファントカシマシのご予定などを伺いました。そして、2018年中には椎名が悪役を買って出ることになりどうだとぼんやり感じました。『来年曲を書くので唄ってください』『はい』というほどの、ごく簡潔なやりとりがあったように記憶しています。」

「日本文化を継承してゆく上で、音楽業界が抱える重要課題。そのうちの一つに、宮本浩次氏という銘楽器をいかに伝えてゆくべきかというものがあります。ビンテージの味わい深い響きを聴かせてくれるうちにエレキサウンド以外の様々な編成の曲でも、記録すべし。」(テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」 9月6日(日)23時〜

1日1曲、宮本浩次さんの唄を聴いて欲しい、聴ける喜びを感じてほしいと語るスカパラの谷中敦の言葉もよかった。影響を受けてさっそく聴いている。

関係はないけれども、最近ツイッターで見かけた椎名林檎と芸人の東中野のコンビニでの話が、まるで歌詞の一部みたいな、人生が椎名林檎じゃんと思うエピソードがあったので掲載させていただく。本当か嘘かわからないけれどもとてもドラマチックだし、午前3時コンビニの眩しい白いあかりが目に浮かぶ。ちょうどキリンジ のスウィートソウルのCDジャケットのような。

某芸人さんが東中野のコンビニでバイトしていた時、深夜来店するロック風の女性に恋をして、いつも買うハイライトを頼まれる前に出したら感激され、それ以来会話するようになり、ある日「私今度初めてテレビで歌うんです」と打ち明けられ、そのとき初めて聞いた名前が椎名林檎だったって話、良すぎる。

「ローカル女たちよ!」は個人が運営するブログです。気ままに投稿していますので気が向いたらぜひまた来てください。Twitterは@wkrniktです。気軽にフォローどうぞ。