アイススケート

[北日記]第7回 2021月1月18日〜1月24日

2021月1月18日(月)カウンセリング に行けなかった

昨日の夜は、同居人から「遅かれ早かれ向き合う時だと思う」と言われたので、すごく泣いたけれどこれ以上自分も誰かも苦しめないために言ってくれた優しさだと飲み込めた。朝は昨日の反省にというとおこがましいが、早めに起きてサンドイッチ を作った。目玉焼きとハムレタスver.サンドイッチにすると大量のパンと野菜を一度に食べられてしまうので、楽ではあるけれどとてもお腹いっぱいになる。一つでよかったな。

それから、仕事の修正を少しと、病院を探す。1件の予約は2月まで取れないということだったので一応そこは予約したままで、他のところをネット予約して本日行けることになった。空席が多くて気になったけれどネットでの評価は上々だったのでそこにした。

昨日の鍋の残りに冷凍うどんを入れて昼食。15時予約の病院に向かった。入ってすぐに受付のような場所があったけれど誰もおらず、一時して向こうの部屋から一人の男が出てきた。靴のかかとを踏んでだらしない感じで、眠たそうに「15時の人ですっけ?」と聞かれた。第一印象は最悪で、けれどもしかしたら医師ではなく受付の人かもしれないと思ったので「失礼ですがお医者様ですか?私の診察をする方ですか?」と尋ねると「そうっす!医師っす!」と言われたので血の気が引いた。保険証ありますか?と言われて、出すとアンケートを書くように言われた。市販のアンケートのようで、分量も多く、椅子に座ってこれを書くべきか、この病院で受けるべきなのか悩んで、結局ここでは受けないことにした。自分がこれまで溜め込んでいた悩みをいう人間が彼であってはいけないとおもったから。そのまま別日に来ます、と言って保険証を預かって帰った。

近所をふらついて図書館を眺めたりサークル活動のポスターを眺めて帰宅。疲れた。帰ってきてから、近所のカフェでコーヒーを頼む。ケーキセットにしたかったけれど売れ切れていたのでコーヒー単品で頼んだら小さなお菓子をつけてくれた。優しさがうれしかった。

帰宅して何食べたんだろう、全然覚えていない。多分簡単に済ませた。

2021月1月19日(火)歯医者

今日は同居人の隔離生活最後の日。2週間というのは長い、陰性の濃厚接触者は体は元気なのでずっと室内にいるのが苦手な人には堪える。私だったら多分大丈夫だけれど。朝食は同居人がスクランブルエッグと食パン、トマトを準備してくれた。コーヒーも淹れた。

打合せが11時からなので10時頃からその準備をして待機。今回が最後の研修。2ヶ月くらいでたった6本しか書いていないけれど時間だけはかかった。打合せで「完璧です!」といわれたのはお世辞にも嬉しい。15時から歯医者へ。1時間半くらいで歯茎のチェックと歯磨きの方法を習うのとクリーニング。食材の買い物をして帰宅してクタクタ。おやつにドーナツとミルクティー。

少ししてから17時くらいから漫画読んだり勉強したりして、晩御飯。圧力鍋で手羽元のさっぱり煮、キャベツのソテーをつくる。かんたん酢としょうゆだけで本当においしくできた。ホロホロと骨から肉が外れる。

夜はすこしドラマ観て、漫画読んで、仕事の続きをした。

2021年1月20日(水)同居人の仕事再開

ようやく隔離から2週間が経ったので今日から復職。7時半くらいに起きて弁当準備と朝御飯。弁当は昨日のよるにタッパーにゆで卵とチンゲン菜の茹でたの、あとはごはんとカレーを持たせた。なにもしてない。朝御飯は時間がかかった、月曜日は寝ぼけている。

火を使わない朝御飯にしたいけれど、目玉焼きとパンを食べたいので悩みどころ。

朝起きる時間を早めればいいのだろうけれど、無駄を排除した先に未来はないと思うときと、無駄を排除した未来はすばらしいと思えるときの両方がある。

午前中は仕事して10時頃に提出。それからベターコールソウルのシーズン5の最終話を観る。キムとジミーの関係が崩壊していくのを観るのが苦しい。昼ごはんにはお好み焼きをつくった、粉もなくて天ぷら粉で、お好み焼きソースもなくてウスターソースでと、計画性のなさが嫌になる。当たり前だがそんなにおいしくなかった。

昼間は何をしてたのか、退屈してた。外で働きたくなったとき用の職務経歴書の手直しと中国語の勉強を少しだけした。自分の仕事を振り返り、繋いでいく作業は大変だ。なんとなくだけど、外に出たい気持ちになっている。今日で研修を終えた。フリーランスとしても働けるけど、どうしようかなあという感じ。自分の問題の本質は仕事や人間関係のそれ以前に病気であるということを18歳から苦しんだ10年をかけてようやく受け入れれるようになり、楽になった。受け入れたらつらいと思ったのに逆だった。だからもしも外に復職することになれば、カウンセリングは続けて働く。自分を受け入れて人に向き合いたい。研修を担当してくれた方は優しくて仕事ができる方だった。わたしも自分の力で裁量を持ってなにかしたい、あわよくば管理職についてみたい、なんだかそんな風な思いを持った気がする。誰かより秀でているという勘違いではなく、私は私を受け入れられるときが必ず来るという気持ちがいまは大きい。まだ叶えられていないけれど、そんな気持ちを持てたのが大きな一歩だ。

夜は内田樹さんのトークショーを観ながら料理。とはいえほとんどなにもしていない。同居人が買ってきてくれたハンバーグと、昨日の残りの鶏のさっぱり煮、キャベツとシーフードをにんにくで炒めたものを食べた。おなかいっぱい。デザートに作っていた陳建一の杏仁豆腐を食べた。

風呂に入り、ねづっち謎かけにハマる。二つ名作ができた。①ドーナツとかけまして飛行機と解くその心はどちらもアナ(anaと穴)があるでしょう②牛乳とかけまして加齢臭と解くその心はどちらもチチ(乳、父)から出るでしょう。お後はよろしいかしら。

2021年1月21日(木)美容室

昨日は、朝から調子悪かった。怒ったような感じで、朝から感じ悪い。弁当を作るのと朝食を作るのが苦痛だった。それでいて同居人は朝で頭が回らないと言いながら、話をしない。議論したいだけなのだけれども、議論=喧嘩と捉えられてしまう。会議は踊るだけでは意味がないのだろうに、そうやって時間をかけて答えが出るわけでもない時間をなんとなく過ごすことが人同士が協力し合うためには必要なのであろうか、私は多分それができない。会社でも家庭でもできない。

予約していた美容室に出かけた。バッサリ切った。癖毛が邪魔なのだけれど、美容師さん曰く、つむじの流れや生えぐせもあるので、ショートか鎖骨より下がいいでしょうねと言われたのだけれど、ショートか鎖骨より下の間の長さだと苦労するのでもうショートしか道はないように思う。終わってからスーパーに行って晩ご飯の買い物と輸入食品店で色々とお菓子や調味料を購入。帰宅してから、スーパーで目についていたシフォンケーキを大きく切って、バナナと生クリームをトッピングして食べて幸せ気分。

それからは低気圧だったのか本当に体調が悪くて横になる。仕事も特にできずに『One of US』というユダヤ教超正統派のコミュニティを抜けた人たちのドキュメンタリーを観た。「アンオーソドックス」を観て知った、ハシディック派の人たちに興味を持った。コミュニティに居るときは居心地はいいのだけれども一旦外から見てみると内なる違和感に気付き、自由を得るために逃げ出す人は全体の2%ながら存在する。けれど逃げても自由はあっても何も学んできていない空虚感と孤独さに襲われて、元に戻るか犯罪をするかしかない状態になっていた。

晩ごはんはチキンのトマト煮とウインナーとザワークラウトを食べた。

2021年1月22日(金)寿司屋

朝。今日も体調が悪い。昨日に引き継いで、暮らしの話をすることをまるでわけのわからないことを話しているような顔をしてみてくるので腹が立つ。もうどちらも作らないことにしよう、共働きなのだから片方が何かを作る必要はない。こちらが精神的におかしいのだとまるで仕立て上げるようなそぶりをする。勘違いらしいのだけれど、許せない。そもそも病院に行った方がいいというのは失礼だ、心配しているフリだとも思えてきてしまった。そんな風なことを突発的に思う、精神的な崩壊というのは誰でも起こりえてしまうのだろう。時間を置いて、この文章をみると私は自分でびっくりするのだった。

弁当を作り、朝食を食べているとイライラしてきて同居人と話すのだけれどもうまく話ができない。朝だから頭が回らないんだという同居人の気持ちも考えられずにいた。送ってから午前中はぐったりとしていた。それから職務経歴書を書いてから、何軒か在宅の仕事に応募する。いまだに外に出た方がいいのか、内にいた方がいいのかわからない。ノートにリストアップしたけれど、結局良い悪いではないくて向き不向きだとわかる。

昼ごはんは冷凍のあんかけ焼きそば。いつも冷凍食品の焼きそばとかチャーハンとかインスタントラーメンはなんだか私には全部味が濃くて味を薄めようと野菜を載せて量が倍ほどになり満腹でひっくり返るのがお決まり。

「ごはんおいしいね~」って家族で共感し合うのが愛のある幸せでゴリラだってそうするのだけど、共感は共感できなくなると、「おま!どうしてわからないんだ?!」という憎しみに変わるので、ほんとに愛と憎しみは表裏一体だし、共感には注意。共感しないで同居することが心地よいのだろうにわたしは同居人に最近は共感を求めてしまっている(だめ)。

『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』ジェシーピンクマン好きの人にはおすすめでドラマを最後まで観てないと完全においてけぼりの映画だった 個人的にはマイクが好きで二人の回想シーンがぐっときた。

カウンセリングの電話をしようと思ったけれど二回とも繋がらなくて、18時頃本当に体調が悪くて体を温めようと風呂に入る。体があったかくなるにつれて涙が止まらなくなって浴槽の中で泣いた。今度、誰か専門医に伝えるために自分を客観的に見てみるとやはり母のことが大きいようであった。連絡すると彼女の寂しさを埋めてあげられるような気もするけれど、もうこうも離れた場所から連絡してもと思う気持ちと、自分自身が彼女に連絡すると体調を崩してしまうので何もできない、けれど情けをかけているようだった。

同居人が帰宅して今朝のことを謝る。いっときしてから、二人で寿司屋へ。夕方のことが嘘のように体調がよくなっていた。

2021年1月23日(土)エッセイ

BS,CSのアンテナ取り付け工事の人が朝に来た。まだ寝ていたかったけれど仕方ない。来週にはネット工事の人が来るらしい。

工事を椅子に座って待っていると、スマホに連絡が来て「エッセイ採用」のお知らせだった。先日公募に出していた「2021年宣言」というテーマが採用されたということだった。ものすごくうれしかった。今、こうやってブログで毎週書いている日記のことを書いた。まだ年があけて1ヶ月も経っていないけれど、この日記は毎日自分の支えとなっているし、どうしようもなくつらかった2020年の総まとめのような気持ちでも書いていたので、それが報われたような気持ちがした。書いていてもいいんだと許しを得たような気持ちもした。掲載されるアイキャッチ画像を選んでいいということだったので、フリーサイトから選んだ。一生に一度かもしれないので、真剣に選んだ。自分が仕事をしていたときは適当に選んでしまっていたなあ。

それから漫画を読んだり、アダムスファミリーの映画を見たりして夕方。二人で公園へ出かけてカフェに行った。晩ごはんは鮭のソテーと、タルタルソースと、じゃがいも蒸かしたの、お洒落にディルと一緒に焼きたかったのだけどハーブ高い。

CSが見られるようになったので、ただでさえ多かった同居人のザッピングが多くなった。

2021年1月24日(土)スケート

9時頃起きて、朝ごはん。同居人がパンを買ってきてくれた。なんだか遅かったのでブランチ時間に。遅いなあと行ってしまったのは反省。

パンとアボカドと卵焼きとトマトとコーヒー。食パンは10枚切りを買ってきてくれた。それから同居人は11時から美容室へ。前から予約していてようやく行けた。そんなに髪が伸びた気もしなかったけれど、悩んでいる部分を相談も兼ねて。そんなに私は気にならないけれど、人は見た目というものを大切にしているし、大切にすることはとてもいいことのように思う。容姿がすべてでないというのは確かであるけれど、容姿を気にして色々と考えて日々を過ごしている人のことが私は好きだ。

それからすこしだらだらしていた。眠い、とても眠い。最近すごく眠たい。横になっていたけれど、とてもいい天気だから外に行こうという同居人の声に目覚める。二人でスケートへ。小学生ぶりのスケートは怖かった。なんとか滑ることができた、次回にリベンジ。同居人は想像よりとてもうまかった。帰りにラーメン屋さんに寄って、私は塩ラーメン、彼は味噌ラーメン。半ライス食べられそうなくらいお腹空いていた。

帰宅して久々の運動に疲れたのか、眠る。眠さに体が溶け出したかのように重たくなった。目が覚めて19時頃。風呂に先に入って、テレビを見て、21時頃二人で夕食準備。そんなにお腹は空いていないと言いながらも、同居人がウインナーとたまねぎとズッキーニを炒めてくれてビールで流し込む。白ごはんと味噌汁を飲んで終わり。

夜に今後の仕事のことを相談した。同居人は、今後転勤がないわけではないので私はこのまま家にいる仕事がいいのか、それとも外に出る私仕事がいいだろうか相談した。私は病気のこともあるので家にいた方がいいのかもしれないけれど、安定的に稼げる外の仕事がいいのか選ぶことができないでいた。二人としては、私は家のままで仕事を続けようということになった。うまくいくといいな。

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