ずっと歯の矯正したいと思って早2年…でも、実際のところ歯列矯正は100万円くらいするため、金銭面的に厳しい。またインビザラインという透明のマウスピースも検討しましたが、ワイヤー矯正と違い痛みもないし、比較すれば安いと言ってもお金はかかるし、正直歯医者に通うのがめんどくさい。
もしかして、市販のでもどうにかなるのでは?と一か八か、市販品の歯列矯正マウスピース『Nicotto デンタルマウスピース』を初めてみました。私の場合、歯並びはそこまでひどいわけではなく部分的に矯正したいのでダメ元でチャレンジしてみました!
これから続けてみての感想はまた随時更新していくつもりですが、はじめるまでのプロセスや費用、今後の期間などについて紹介します。
目次
商品について
『Nicotto デンタルマウスピース 洗浄タブレット 取扱説明書付き 【2個入りお得セット】』
Amazon価格: ¥2,380



私が購入したのは、より目立たないようにと選んだ無色透明。2個入りだし、洗浄用タブレットも付いていて衛生的にも良いです。汚れが溜まって気になってきたら洗浄しますが、はじめのうちはざっと水洗いでもはじめのうちは問題ないと思います。
私は2人暮らしなので、一つは同居人にあげようと思っています。二つあると家族とも共有できていいですね。
痛みや使用感について


使ってみての感想
弾力のある少し硬めのシリコンで、口の中に入れても私は痛みはなく違和感もなかったです。
一度つけて外してみただけで、歯の着地地点が違うような感じで、歯並びが動いて矯正されているような感じを受けたので、うまくいくと歯列矯正や、顔のゆがみも治って小顔になるかも(?)しれないと期待が持てました。
痛みは私は特になく、歯が締め付けられる感覚が逆に気持ちがいいです。歯並びが悪く、舌が歯にくっつき気味で、滑舌も悪くなっており、歯医者の診察では歯の緊張によって骨格や筋肉、自律神経のバランスにも影響を与えているので、歯並びをよくするだけで体の不調が改善すると聞いていたので、違和感や痛みも無く、たった2000円くらいでよくなるならこんなお得なことはないと感激しています。(まだ結果はこれからですが…。)就寝時につけていても大丈夫でした。
意外な嬉しいことが
また副産物の嬉しいこととして、口寂しいことがなくなったといいますか、間食が減ります。口のなかにマウスピースがあることで口が開けないですし、外すとなると一度洗面台で洗浄したいので、その手間が私の間食に手が出ちゃうのを妨げてくれます。
注意・装着時間
実際に使ったマウスピースを外す時にはだいぶ唾液が溜まっていますので、洗面台で軽く洗ってから置いておいて、飲食が済んだら歯磨きしてまたつけます。
着用時間としては、そこまで厳格にはないですが昼間は1〜2時間、夜は就寝中で、合計10時間くらいです。今後、使ってみての効果次第ですがひとまず3ヶ月効果を見て見たいと思っています。
どうしてワイヤー矯正やインビザライン に手を出せないか…
歯列矯正のデメリットについて
やはり1番のネックが費用。矯正歯科医院や個人の歯の状態によってもちろん違いますが、月々のローンでの支払いだとしても、だいたい80〜100万円と聞きますね。歯列矯正は高額医療費控除が受けられると言っても、戻ってくるのは5~10万ほど。医療控除を使っても高いなあというのが正直な感想です。抜歯が必要なこともあったり、痛みもあると考えるとなかなか踏ん切りがつきません。
インビザラインのデメリットについて
インビザライン は、透明なマウスピースを着用することで歯を矯正する方法で、ワイヤー矯正とは違い毎日つけたり外したりして使います。だいたい20時間装着しておかないといけないということで、食事のときくらいしか外すことができません。
とても効果があり、痛みもないため、ワイヤー矯正よりはこちらを選びたいのですが、こちらも費用は安くても15万円以上。もしも今回の市販のマウスピースがだめであればやってみたいと思います。ただし3ヶ月に1回ほど病院に行き、決まった枚数のマウスピースをつけたりはずしたりと自分で管理をしないといけないことにもあまり自信がなく踏ん切りがついていません。
綺麗な歯並びは結構お金がかかってしまいますね。ダメでもともとでチャレンジしてみた、市販のマウスピース。まずは1ヶ月試してみて、結果はまた追記します。
気になる方は『Nicotto デンタルマウスピース 洗浄タブレット 取扱説明書付き 【2個入りお得セット】』をチェックしてみてください。購入者のレビューも参考になります。